古田陽久、2007年4月からサイバー大学教授に就任









 2007年4月、すべての授業をインターネットで受講できる通信教育制の4年制大学が日本で初めて開学します。大学の名前は、「サイバー大学」(Cyber University 学長は吉村作治先生)といい、「IT総合学部」と「世界遺産学部」の2学部が設けられます。

 当シンクタンクの古田陽久(世界遺産総合研究所所長)も「世界遺産学部」の教授(専任)として、お招きを頂き、「世界遺産学概論」、「世界遺産基礎演習」など8科目を担当することになりましたので、お知らせします。

 大学の教職に就くことは、古田の長年の夢の一つであり、自己実現の場が与えられることになります。これまでの世界遺産研究の知識や経験の集大成と体系化を成就する場になると同時に、次代を担う人間を育てることを新たな使命と受けとめています。

 サイバー空間の向こうに見えてくるもの、それは、希望の太陽であり、無限の可能性の扉を開くレインボー・ブリッジになることを願う次第です。

 吉村先生の建学の精神を尊重し、新たな一歩を踏み出して欲しいと思います。時空を超えたサイバー空間を通じた双方向のコミュニケーションを実現し、後進の指導にあたって欲しいと思います。

 























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