世界遺産ガイド−複数国にまたがる世界遺産編−




世界遺産ガイド−複数国にまたがる世界遺産編−
 
著者       古田 陽久 古田真美
編集     世界遺産総合研究所

発行   

シンクタンクせとうち総合研究機構

ISBN 

ISBN978-4-86200-151-1 C1526 Y2381E

発行日   

2010年6月1日

判型 

A5

頁数 

128ページ









注文

日本図書館協会選定図書
全国学校図書館協議会選定図書



【本書の特色】複数国にまたがる同種、同類の世界遺産を特集

世界遺産の数は、1000に近くになり、国内外を問わず、同種、同類の世界遺産の統合・再編の整理が必要である。複数国にまたがる瀑布、山岳、森林などの自然環境は、一体的な管理が望ましく、一方、10か国にまたがる「シュトルーヴェの測地弧」の様に、同一テーマでの国際的な共同登録は、今後も増えていくことが期待される。


【目  次】


 ■ユネスコ世界遺産の概要

   ユネスコとは 6 

   世界遺産とは 6 

   ユネスコ世界遺産が準拠する国際条約 6 

   世界遺産条約の成立と背景 6 

   世界遺産条約の理念と目的 7 

   世界遺産条約の主要規定 7 

   世界遺産委員会 8 

   世界遺産委員会委員国 8 

   世界遺産条約締約国総会の開催歴 9

   世界遺産委員会の開催歴 9                             

   世界遺産条約の事務局と役割 10                             

   世界遺産の種類 11 

   危機にさらされている世界遺産(★【危機遺産】 31物件) 13

   世界遺産リストからの登録抹消 13

   世界遺産条約の締約国(186か国)と世界遺産の数(148か国890物件)

   〈地域別・世界遺産条約締約日順〉 14-18   

   ユネスコ世界遺産への登録要件 19 

   ユネスコ世界遺産の登録基準 19 

   危機にさらされている世界遺産リストへの登録基準 20 

   ユネスコ世界遺産に登録されるまでの手順 21

   世界遺産基金 21 

   ユネスコ文化遺産保存日本信託基金 23   

   日本の世界遺産条約の締結とその後の世界遺産登録 24 

   日本のユネスコ世界遺産 25

   日本の世界遺産暫定リスト記載物件(今後の世界遺産候補地) 26

   ユネスコ世界遺産の今後の課題 26

   ユネスコ世界遺産を通じての総合学習 27

   今後の世界遺産委員会等の開催スケジュール 27

   図表で見るユネスコの世界遺産

   世界遺産分布図 28-29

   グラフで見るユネスコの世界遺産 30-36

   世界遺産登録のフローチャート 37

   危機にさらされている世界遺産分布図 38-39

   世界遺産を取り巻く脅威、危険、危機 40

   危機にさらされている世界遺産 41

   危機遺産の登録、解除、抹消の推移表 42

   危機遺産の登録、解除の推移グラフ 43

   世界遺産登録と「顕著な普遍的価値の証明」について 44-45


 ■複数国にまたがる世界遺産の概要 48-51 


 ■複数国にまたがる自然遺産 

       ニンバ山厳正自然保護区(ギニア・コートジボワール) ★【危機遺産】 54

       モシ・オア・トゥニャ(ヴィクトリア瀑布)(ザンビア・ジンバブエ) 56

      ウフス・ヌール盆地(モンゴル・ロシア連邦) 58

       ワッデン海(ドイツ・オランダ) 60

       アグテレック・カルストとスロヴァキア・カルストの鍾乳洞群

        (ハンガリー・スロヴァキア) 62

       カルパティア山脈の原生ブナ林(ウクライナ・スロヴァキア) 64

       ベラベジュスカヤ・プッシャ/ビャウォヴィエジャ森林(ベラルーシ・ポーランド)66

       ハイ・コースト/クヴァルケン群島(スウェーデン・フィンランド) 68

       クルエーン/ランゲルーセントエライアス/グレーシャーベイ/
     タッシェンシニ・アルセク
(カナダ・アメリカ合衆国) 70

       ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園(カナダ・アメリカ合衆国) 72

       タラマンカ地方−ラ・アミスター保護区群/ラ・アミスター国立公園 

      (コスタリカ・パナマ) 74

 ■複数国にまたがる文化遺産 

       セネガンビアの環状列石群(ガンビア・セネガル) 78

       ローマ歴史地区、教皇領とサンパオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂

        (イタリア・ヴァチカン) 80

       レーティシェ鉄道アルブラ線とベルニナ線の景観群(イタリア・スイス) 82

       ベルギーとフランスの鐘楼群(ベルギー・フランス) 84

       ローマ帝国の国境界線(イギリス・ドイツ) 86

       ムスカウ公園/ムザコフスキー公園(ドイツ・ポーランド) 88

       フェルトゥ−・ノイジィードラーゼーの文化的景観(オーストリア・ハンガリー)90  

       シュトルーヴェの測地弧(ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・エストニア・

    ラトヴィア・リトアニア・ロシア連邦・ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァ)  92

       クルシュ砂州(リトアニア・ロシア連邦) 96

       グアラニー人のイエズス会伝道所(アルゼンチン・ブラジル) 98

 ■複数国にまたがる複合遺産 

       ピレネー地方-ペルデュー山(フランス・スペイン) 102

 ■統合することが望ましい複数国にまたがる世界遺産

       スンダルバンス国立公園/サンダーバンズ(インドとバングラデシュ) 106

       古代高句麗王国の首都群と古墳群/高句麗古墳群(中国と北朝鮮) 108

       サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道(スペインとフランス) 110 

       イグアス国立公園(アルゼンチンとブラジル)

 

 ■世界遺産暫定リストに記載されている複数国にまたがる主な物件

       ル・コルビュジェの建築と都市計画 116

       シルクロード(絹の道) 118

       カパック・ニャン(インカ道) 120

 ■索 引 123






 



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