世界遺産習熟・理解度テストを下記の要領で、逐次、実施してまいりますので、奮って、ご参加下さい。このテストは、入学試験の様に選別を目的とするものではなく、各々の世界遺産に関する知識や認識についての、習熟度や理解度を確認する為のテストです。
課程とコース (1)世界遺産総合課程 @選択式 A記述式
(2)海外の世界遺産課程 @選択式 A記述式
(3)日本の世界遺産課程 @選択式 A記述式
の3つの課程、合計6つのコースを設定します。
出題の視点 世界遺産に関すること、また、それに関わる事柄について、゛世界を知りそして日本のことをもっと知る゛ことをコンセプトにユネスコの世界遺産を通じた国際理解、異文化理解を目的に、自然分野、文化分野(含む無形文化)を中心に国際機関の役割、国際関係、世界の国と地域、自然、地形、地質、生態系、景観、生物多様性、地理、環境、教育、科学、建築、民族、宗教、歴史、伝統、風土、民俗、健康、スポーツ、文化、芸術、音楽、美術、文学、旅、人間、倫理、哲学、福祉、政治、経済、社会、生活、産業、技術、観光、コミュニケーション、情報、言語など幅広い視点から出題します。
出題範囲 (1)世界遺産総合課程
@ユネスコ
A世界遺産条約
B自然遺産
C文化遺産
D複合遺産
E危機遺産
F世界遺産の保護・保存と管理
Gその他
(2)海外の世界遺産課程
@アフリカ
Aアラブ諸国
Bアジア・太平洋
Cヨーロッパ・北米
Dラテンアメリカ・カリブ海地域
Eその他
(3)日本の世界遺産課程
@日本の世界遺産
A日本の世界遺産暫定リスト記載物件
B日本の世界遺産ポテンシャル物件
C上記の物件に関わる事柄
D世界遺産の基礎知識
評価 S 90点以上
A 80点以上〜90点未満
B 70点以上〜80点未満
C 60点以上〜70点未満
D 60点未満
の5段階で評価、S評価とA評価については認定書を交付。
合格点 A評価以上、すなわち80点以上を、2単位として認定。
修了認定 12単位の取得が必要。
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