世界遺産ガイドーバルト三国編ー |
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全国学校図書館協議会 選定図書 |
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【本書の特色】 バルト三国の世界遺産を特集 |
バルト三国、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、首都、ターリン、 リガ、ヴィリニュスは、いずれも歴史地区が世界遺産になっている世界遺産都市であり、象徴的なのは、世界無形文化遺産の「バルト諸国の歌と踊りの祭典 」、世界記憶遺産の「バルトの道-自由への行進での三国を繋ぐ人間の鎖」は、いずれも3か国で共同登録したものであり、 バルト三国の共通の文化や歴史を通じた民族の絆の強さの象徴である。 【 目 次 】 ■ユネスコ世界遺産の概要 5〜45 ユネスコとは 6 世界遺産とは 6 ユネスコ世界遺産が準拠する国際条約 6 世界遺産条約の成立の経緯とその後の展開 7 世界遺産条約の理念と目的 8 世界遺産条約の主要規定 8 世界遺産条約の事務局と役割 9 世界遺産条約の締約国(193の国と地域)と世界遺産の数(167の国と地域1092物件) 9-15 世界遺産条約締約国総会の開催歴 15 世界遺産委員会 15 世界遺産委員会委員国 16 世界遺産委員会の開催歴 18 世界遺産の種類 19 ユネスコ世界遺産の登録要件 21 ユネスコ世界遺産の登録基準 21 ユネスコ世界遺産に登録されるまでの手順 22 世界遺産暫定リスト 22 危機にさらされている世界遺産(★【危機遺産】 54物件) 23 危機にさらされている世界遺産リストへの登録基準 23 監視強化メカニズム 24 世界遺産リストからの登録抹消 24 世界遺産基金 25 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金 26 日本の世界遺産条約の締結とその後の世界遺産登録 27 日本のユネスコ世界遺産 30 日本の世界遺産暫定リスト記載物件 31 ユネスコ世界遺産の今後の課題 31 ユネスコ世界遺産を通じての総合学習 32 今後の世界遺産委員会等の開催スケジュール 33 世界遺産条約の将来 33 世界遺産 キーワード 48 ■バルト三国の世界遺産 概説 49〜55 概説 50〜51 バルト三国の世界遺産の概況 54〜55 ■エストニアの世界遺産 57〜63 エストニアの概況 58〜59 エストニアの世界遺産の概況 60〜63 ターリンの歴史地区 60〜61 シュトル―ヴェの測地弧 62〜63 ■ラトヴィアの世界遺産 65〜71 ラトヴィアの概況 66〜67 ラトヴィアの世界遺産の概況 68〜71 リガの歴史地区 68〜69 シュトル―ヴェの測地弧 70〜71 ■リトアニアの世界遺産 73〜87 リトアニアの概況 74〜75 リトアニアの世界遺産の概況 76〜77 ヴィリニュスの歴史地区 78〜81 クルシュ砂州 82〜83 ケルナヴェ考古学遺跡(ケルナヴェ文化保護区) 84〜85 シュトル―ヴェの測地弧 86〜87 ■バルト三国の世界無形文化遺産 89〜107 バルト三国の世界文化遺産の概況 90〜93 キーヌ地方の文化的空間 94〜95 バルト諸国の歌と踊りの祭典 96〜97 セト・レーロ、セトの多声音楽の伝統 98〜99 ヴォル県のスモーク・サウナの伝統 100〜101 スイティの文化的空間 102〜103 十字架工芸とそのシンボル 104〜105 スタルティネス、リトアニアの多声音楽 106〜107 ■バルト三国の世界記憶遺産 109〜119 バルト三国の世界記憶遺産の概況 110〜111 バルトの道―自由への行進での三国を繋ぐ人間の鎖 112〜113 ダイヌ・スカピス―民謡の戸棚 114〜115 ルブリン合同法の記録 116〜117 ラズヴィラ年代記とネスヴィジ図書館のコレクション 118〜119 世界無形文化遺産 キーワード 93 ■索 引 121〜123 世界の記憶 キーワード 123 |
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