世界遺産ガイドーネパール・インド・スリランカ編ー |
本書の注文について |
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全国学校図書館協議会 選定図書 |
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【本書の特色】ネパール・インド・スリランカの世界遺産を特集 |
本書では、アジアの南部、南アジアのインド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、モルディブのうち、「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤ山脈を北に仰ぐネパール、世界で6番目に世界遺産が多いインド、セイロンの名前で世界に知られたスリランカの3か国の世界的に「顕著な普遍的価値」を有する「世界遺産」を特集。また同じユネスコ遺産である「世界無形文化遺産」と「世界記憶遺産」も参考までに取りあげた。 |
【目 次】 ■ユネスコ世界遺産の概要 5〜45 ユネスコとは 6 世界遺産とは 6 ユネスコ世界遺産が準拠する国際条約 6 世界遺産条約の成立の経緯とその後の展開 7 世界遺産条約の理念と目的 8 世界遺産条約の主要規定 8 世界遺産条約の事務局と役割 9 世界遺産条約の締約国(193の国と地域)と 世界遺産の数(167の国と地域1092物件) 9-15 世界遺産条約締約国総会の開催歴 15 世界遺産委員会 15 世界遺産委員会委員国 16 世界遺産委員会の開催歴 18 世界遺産の種類 19 ユネスコ世界遺産の登録要件 21 ユネスコ世界遺産の登録基準 21 ユネスコ世界遺産に登録されるまでの手順 22 世界遺産暫定リスト 22 危機にさらされている世界遺産(★【危機遺産】 54物件) 23 危機にさらされている世界遺産リストへの登録基準 23 監視強化メカニズム 24 世界遺産リストからの登録抹消 24 世界遺産基金 25 ユネスコ文化遺産保存日本信託基金 26 日本の世界遺産条約の締結とその後の世界遺産登録 27 日本のユネスコ世界遺産 30 日本の世界遺産暫定リスト記載物件 31 ユネスコ世界遺産の今後の課題 31 ユネスコ世界遺産を通じての総合学習 32 今後の世界遺産委員会等の開催スケジュール 33 世界遺産条約の将来 33 ■ネパール・インド・スリランカの世界遺産 概説 47〜53 概説 48〜49 ネパール・インド・スリランカの世界遺産の概況 50〜53 ■ネパールの世界遺産 55〜65 ネパールの概況 56〜57 ネパールの世界遺産の概況 58〜59 サガルマータ国立公園 60〜61 釈迦生誕地ルンビニー 62〜63 カトマンズ渓谷 64〜65 ■インドの世界遺産 67〜91 インドの概況 68〜69 インドの世界遺産の概況 70〜79 マナス野生動物保護区 80〜81 タージ・マハル 82〜83 ブッダ・ガヤのマハボディ寺院の建造物群 84〜85 インドの山岳鉄道群 86〜87 ル・コルビュジェの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー 88〜89 ムンバイのヴィクトリア様式とアール・デコ様式の建造物群 88〜89 世界遺産を取り巻く脅威や危険 確認危険と潜在危険 79 ■スリランカの世界遺産 93〜101 スリランカの概況 94〜95 スリランカの世界遺産の概況 96〜97 スリランカの中央高地 98〜99 ダンブッラの黄金寺院 100〜101 癒しと輝きの国・スリランカ取材記 202 ■ネパール・インド・スリランカの世界無形文化遺産 103〜111 ネパール・インド・スリランカの世界文化遺産の概況 104〜109 ヨガ 110〜111 ■ネパール・インド・スリランカの世界記憶遺産 113〜 119 ネパール・インド・スリランカの世界記憶遺産の概況 114〜115 オランダの東インド会社の記録文書 116〜117 リグヴェーダ 118〜119 ■索 引 121〜123 |
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