皆様からのお便りやご質問の一部をご紹介









このコーナーでは、皆様から当シンクタンクにお寄せ頂いたお便りの一部、それに、HPリンク集でのコメント等をご紹介致します。





M・Nさん(札幌)からのお便り
サポーター会員の方で大学生の方はどんな活動(協力)を展開されているのでしょうか?詳しく知りたいです。よろしくお願いします。
お便り有難うございます。当方の場合、会員になって頂いても会員の方にこれこれをしなさいとか活動の義務を強いるものではありません。当方の北海道での具体的な活動実績は、「摩周湖」の世界遺産化のお手伝いをしている程度で、他にはございません。他地域では、代表がその地域に講演等に行った際に飲会をやったり情報交換や親睦を深める程度です。北海道の場合、公共図書館や学校図書館に、私どもの本を数多く入れて頂いております。札幌にも、今後、講演等で何度か足を運ぶことがあるかもしれません。また、学生さんの場合、この様な質問や大学祭の企画等にご協力させて頂いた事例もありますので、具体的に質問等をぶつけてきて欲しいし、卒論等の相談にものれるかもしれません。



T・Uさん(東京)からのお便り
世界遺産というテーマで、ここまで深く、調査・研究をされている機関は 日本で御社以外に考えられません。感銘といいますか、驚きを隠せません。
世界遺産の研究は、地道な長い時間のかかる仕事です。日本の教育システムでは、文化系と理科系を統合した総合的、学際的なものです。それに、英語力は必須です。インターネットが普及・発達し、ダイレクトにコミュニケーションできる様になり地方にいてもハンディキャプを感じなくなりました。これまでの蓄積を生かし、これからも 新たな発見と出会いを大切にしていきたいと考えております。日本の世界遺産ブームもピーク・アウトしたのではないでしょうか?新たな独自のパラダイムをクリエイトしていきたいと考えております。



世界遺産資料館 浦野さん(東京)のHPでのリンク集
シンクタンクせとうち総合研究機構
世界遺産の研究を行なう日本の先駆的研究所で、富士山の世界遺産登録についての詳しい説明などがあります。またこちらで出版されている世界遺産関連の文献は非常に興味深いものです。世界遺産とは何か、なぜ守るのかなど、世界遺産の本質に迫っているものです。
総合的、かつ、専門的に世界遺産研究を多角的に深く掘り下げていきたいと考えております。




ブンブンさん(長野県)のHPでの世界遺産関連書籍集

世界遺産データ・ブック
シンクタンクせとうち
(2000) \2000

古くから世界遺産関係の出版を
しているシンクタンクせとうちから
は多数の本が出ている。世界遺産
書籍のパイオニア的存在の会社。
大手出版社が「世界遺産」に手がけ
ないうちは唯一の情報源だったが、
大手出版社が続々乗り出してきた現在、
写真も少なく、モノクロテキスト
主体のこれらのシリーズは、
研究者達には良いが、
世界遺産初心者には向かないかも。


「世界遺産データ・ブック」をご紹介頂き有難うございます。載せて頂いている本の表紙は2000年版のものですが、その後、2001年版を発刊しており、2002年版も年初に発刊予定でございます。当シンクタンクは会社組織ではございませんが、世界遺産初心者の方にも向く本、例えば、「世界遺産Q&Aー世界遺産の基礎知識ー2001改訂版」や「世界遺産入門ー地球と人類の至宝」、そして、2002年の初頭にも新刊を予定しております。今後共、宜しく、お願い致します。



さやさん(京都)のHPでの世界遺産リンク集

シンクタンクせとうち
総合研究機構

私が初めて買った世界遺産の本は
ここで刊行している本でした。

世界遺産とはなにか?
世界遺産の基礎知識
世界遺産講座などオススメいっぱい!


世界遺産を知ったきっかけ、出会いなど人によって多様ですが、さやさんのような読者の方からよくお便りを頂きます。地味で固い本本ですがこのようなコメントは大変嬉しく、励みになります。今後も地道に皆様に役立つ情報の発信に努めてまいりたいと考えております。




M・Oさん(和歌山)からのお便り
はじめてお便りさせていただきます。私は、和歌山県で『熊野古道を世界遺産にしましょう』という活動を平成9年からしています。活動当初から、貴社発行の資料で勉強させていただきました。本当にお世話になりありがとうございました。たいへん失礼かとおもいましたが、私たちの活動の資料を送付させていただきます。紀伊半島の熊野古道は殆どご案内できますので、何かお役に立てることがございましたら、ご連絡ください。 
お便り有難うございます。今年の3月でしたか奈良県の吉野の広域連合のシンポジウムにお招き頂きました。「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録期待しております。昨年は、高野山には行きましたが、時間の関係で熊野は回れませんでした。 熊野古道もいずれ回ってみたいと考えております。勉強会やシンポジウム等で、私どもがお役に立てることがあれば参上致しますので、お気軽にご相談下さい。今後共、ご交誼をお願い致します。 




M・Kさん(神戸)からのお便り
御研究機関の出版書籍を本屋で見つけたときは本当にうれしかったです。こうやって活動されているのを見るとなにか自分にもできることがあれば参加させていただきた いと思いメールしました。
サポーター会員を中心に読者が定着してきましたので、今年になってから、本屋への新刊委託配本はしておりません全国の書店から注文でお取り寄せはできますが、3週間くらい時間がかかるみたいで、ご不便をおかけしています。(メール、或は、ファックス電話082-278-2701で、直接、当シンクタンクにご注文下されば、数日で、お手元にお届けすることができます)





伊藤奈津子さんからのお便り
奈津子さん よかったですね。これからも「世界遺産」のことをより掘り下げて勉強して下さい。





S・Sさん(メルボルン)からのお便り
初めまして、私はオーストラリアで英語を勉強している日本人です。小さいころから、世界遺産に興味がありそれに携わる仕事がしたいと思っていて、今、就職を真剣に考えています。日本の高校を卒業しただけなのですが、大学に行きたいとは思っていたものの、世界遺産に携わる仕事をするためには何を勉強すればいいのかわかりません。どういう科目を勉強すればいいのでしょうか?また、大学院を卒業するのは重要なことなのでしょうか。古田さんの世界遺産学、というのはとても素晴らしいと思います。もしそのような学部があればぜひそこで勉強したいのに、大変、身勝手とは承知していますが、このようなわけでメールを送らせて頂きました。もしよければお返事ください。
ワーキング・ホリデーですか。羨ましいかぎりです。オーストラリアには、昨年、ケアンズとシドニーを訪問しました。よくこういうお問い合わせを頂くので、専用ページを作っております。まだ、完全ではありませんが参考にして下さい。
http://www.dango.ne.jp/sri/university.html
http://www.tu-cottbus.de/Dez2/wore_all.html
オーストラリアについては、自然遺産や海洋環境分野、或は、アボリジニーなど民族(俗)学、文化人類学などの研究が進んでいるとの認識をもっています。頑張って頂きたいと思います。お便り有難うございました。





複数人からのお便り
現在通学している大学の学部が、将来的に廃部になることが決まり、大変ショックを受けています。今後、どの様に対応するのが得策なのか、アドバイスをお願いします。
大変残念ですね。現在、貴方の履修の状況がわからないので、なんとも言えないのですが、折角、入学された大学ですから、出来るだけ早期に卒業できる様に頑張られてはどうでしょうか。いずれ、イメージ一新の為に、大学名が変わる可能性もありますが、将来、卒業証明書等を取り寄せる際の窓口などはどの様になるのかなどは、確認しておいた方が良いでしょう。




















世界遺産と総合学習の杜に戻る
シンクタンクせとうち総合研究機構のご案内に戻る
世界遺産総合研究所のご案内に戻る
出版物のご案内に戻る
出版物ご購入のご案内に戻る