|
|
【本書の特色】世界一豊かで住みやすい国土づくりのシナリオを提言 「都市の再生戦略」(1990年12月),「環瀬戸内からの発想」(1993年5月)に続く3冊目の出版。前者は,東京を中心とする「中央からの発想」,後者は,瀬戸内海を環状に取り囲む環瀬戸内海エリア(地域),すなわち,「地方からの発想」で,東京と地方の構造改革の必要性について提言してきた。 本書は,これらを踏まえ,第四次全国総合計画(四全総)から次期全国総合開発計画(五全総)に向けての新たな国土づくりへのシナリオ,すなわち,グローバルな視点に立った日本列島・21世紀への構図を「中央と地方の発想」をクロス・オーバーさせながらユニークな提言を展開する。 |
|