和の文化総合研究所
 







 「和」 、音読みでは、わ、訓読みでは、やわらぐ、やわらげる、なごむ、なごやか、あえる、などと読む。
「和」は、各種辞書によると、

 争いごとがなく穏やかにまとまる。
 やわらいださま。ゆったりとして角立てない。
 性質の違うものがいっしょにとけ合う。
 声や調子を一つに合わせる。
 二つ以上の数を合わせたもの。
 日本。日本語。
 大和(やまと)国。

などの意味がある。

 「和」に関わる熟語としては、和解、和合、和平、協和、講和、親和、平和、融和、温和、穏和、緩和、清和、中和、調和、飽和、和音、和声、唱和、総和、和歌、和室、和食、和風、和服、英和、漢和などがある。

  「和」の文化とは何なのか? 狭義では、❻❼日本の文化、広義では、➊~❼では、平和の文化ととらえたい。

 この研究所では、文献などによる学術的な研究ではなく、人と人との「対話」、「議論」を主にした、コミュニケーション空間そのものを研究所にしたいと考えている。

 その為には、どの様な場所がふさわしいのか、いろいろ考えた。そこで、両親が故人となって、今では、誰も住まなくなってしまった実家の古民家を改修した「呉静山荘」(ごじょうさんそう)を利活用することにした。

 「呉静山荘」は、和服にゆかりの深かった母の名前に因んで名付けたもので、昭和初期の古民家をゲストハウスとして利活用したい思いの一環として考えついたものである。

 この家は、かつては、和式の冠婚葬祭を行なったこともある古民家でもあり、友人、仲間、同窓生などとの茶話会などを通じて、「洋の文化」との違い、「和の文化」の良さ、素晴らしいさなどを見出していきたいと思う。


                                           2012年1月1日 古田陽久




事務局からのエールとつぶやき

 「呉静山荘」は、古田陽久没後は、「古田陽久コレクション」(Furuta Haruhisa Collection 古田陽久の作品群)を収蔵する「古田陽久記念館」をも兼ねる様、構想しています。その様な歴史上の偉大な人物になれる様、「還暦」以降も頑張って下さい。

 古田陽久の終焉の地は、古田陽久の両親の墓が「呉市営二河墓地」にありますので、広島県呉市になると思います。病気になったら古田陽久が生まれた「呉共済病院」、死亡したら、「呉静山荘」で、家族・近親者葬、通夜では、古田陽久がテレビやラジオに出演した番組、好きだった歌を収録したDVDやCDを終夜、そして、出棺までかけておくこととの遺言、古田らしい準備と段取りの良さには、いつものことながら驚かされます。







古田家住宅(呉静山荘)

昭和初期(昭和5年頃)の民家建築、日本瓦、石垣、石段、赤レンガ、松の木、山茶花の家「呉静山荘」
日本瓦は、2011年9月~11月に石州瓦(島根県大田市)を使用して全面葺替え
赤レンガは、広島県の安芸津産である思われる。


〒737-0826 呉市両城二丁目21番18号 電話 0823-21-5033
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